RAKUDAの呑み話

飲食業で働きながら感じることを日々更新♪

気付いてください

こんにちは、RAKUDAです。

 

今日はお客様に関してです。

 

最近、巷では今の子はお酒を飲まないと言われております。

飲食店にとっては痛い話しです。

 

もうひとつ気になっていることがあります。

 

最近の子は席にいる時間が長い。

 

以前から言われていたことではありますが、

とにかく長い。

 

私はレストラン業態で現在働いています。

ファミレスではありません。

 

大体の居酒屋さんみたいにお通し代は頂いていません。

 

 当然、サービス料も席料も取ってません。 

 

一度に案内するのに席数は限界があります。

忙しければ忙しいほどお待ちのお客様が列を作ります。

 

そんな状況の中、

もう食べ終わって、

特に何かを追加するわけでもなく、

水をおかわり。

時には寝る人も。

 

他に席が空いてるなら…暇なら…と思います。

 

私が小さい時に食事をしていたら、

「待ってる人がいるから頑張って早く食べようねー」

なんて親に言われたことがあります。

 

逆に、私が待つ側だった時も先に食べてる方達が気を遣って急いで譲ってくれた記憶があります。

 

もしかしたら、90分制とか長居お断りとか注意書きを書けば良いと思う方がいると思います。

 

確かに昔に比べたら色々自由だし、

色々な考え方もあると思います。

 

でもそれって自分のことしか考えられてないと思うんです。

というかそんな注意書きを張らないと分からないんですかね。

 

ただ長居することでその飲食店は売り上げ伸びません。

 

他の待ってるお客様はご飯食べれません。

 

それは店のせいではないと思ってます。

 

最近のお客様を見てると、

 

自由をはき違えてる方がたまにいます。

全員ではありません、一部です。

 

結果、他のお客様に迷惑かけてます。

 

長居によって閉店に追い込まれてる店舗さんも知ってます。

 

店員さんのサービスを求めすぎる前に、

お客様としての自分達の振る舞いを見直すことも必要かもしれませんね。